【論争】BtoB vs BtoC(化学業界)

 私自身もずっと悩んでいるのですが、BtoB、BtoCどちらの方がいいのか。。。私自身の意見も含めて複数の意見をまとめてみました。

●BtoB派 意見①
「就活に「日経」はいらない」によると、川上産業(BtoB)から川下産業(BtoC)には転職しやすいらしいです。ただし、化学業界に在籍している私の個人的な感覚として、化学業界はそんなことはない気がします。BtoBだから転職しやすいという理由で、BtoCに転職する人はそこまで多くないかもしれません。。

●BtoB派 意見②
 私の意見です。BtoCが色々とややこしそうだからBtoBという意見です。
BtoCだと良いものが売れる訳ではなく、広告の仕方やタイミングなど商品の質以外の外乱が多そうなイメージです。すなわち、良いものを作ることだけを考えれば良いというシンプルさがBtoBにはあり、私自身は好きです。
 さらに、BtoCは一般人相手の商売ですので、クレームなどが多くめんどくさそうです。BtoBは専門家相手ですが、BtoCは素人相手かつ人数が多いので、的を得ていないクレームも多そうです。
 BtoCが嫌だからBtoBというのが私の意見です。

●BtoC派 意見
 「科学的な適職」では、もっとも満足度の高い仕事に関しての調査結果をもとに、誰かの役に直接的に立っている感覚が幸せにつながると記載があります。つまり、BtoBは“誰かの役に立つ”最終製品から遠く、貢献感が薄くなるため、BtoCの方が良いとなります。

 BtoBかBtoCか決めるのはなかなか難しいですね。。。意見あれば教えて下さい。。。

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